男性向け講習会を4年続けて感じたこと
男性向け講習会を行うようになってから、4年が経ちました。
率直に感じるのは、お金を払って学びに来る男性は、その時点で他の男性とは少し違うということです。
みなさん本当に真剣で、メモを取りながら話を聞いてくださいます。
そして、私が一番驚いたのは、参加される方の年齢層の広さでした。
20代前半の方から、80代の方まで。想像以上に幅広い年代の男性が学びに来られています。
「遊び目的の人が多いのでは」と思っていた
正直、講習会を始める前は、遊び目的の方が来られると思っていました。
けれど実際には、そうではありませんでした。
彼女のために夜行バスに乗って遠方から来られる方。
彼女の性交痛をどうにかしたいと真剣に悩み、参加される方。
中には、私の女風のお客さんが彼に、「講習を受けてみたら」勧めてくださり、それをきっかけに来られる方もおられます。
「パートナーに喜んでもらいたい」
「少しでも力になりたい」
そんな思いで来られる方が少なくないことに、私は感動を覚えます。
テクニックだけでは足りなかった
当初は、中イキのテクニックをお伝えしていました。
けれど実際には、中イキは単独のテクニックだけで成り立つものではありません。
触れ方、力加減、安心感、コミュニケーション。
そうした様々な要素の積み重ねの上に成り立つものなので、講座を重ねる中で中イキだけでは足りないと痛感するようになりました。
そのため現在は、テクニックだけではなく、土台から学べる全5回の総合講座も行っています。
多くの方が驚く「触れ方の強弱」
講習の中で、多くの方が驚かれるのが、触れ方の強弱です。
「こんなに弱く触るんですか?」
「逆に、こんなにしっかり触っていいんですか?」
部位によって、求められる触れ方はまったく異なります。
そこに驚かれる方はとても多いです。
成功体験が、学びを変える
私は、生徒さんに『できた!』という成功体験を積んでもらいたいと思っています。
感じてもらうためのコツを具体的にお伝えし、実際にモデルさん相手に指を動かしてもらいます。
そして、モデルの女性が大きくオーガズムを迎えたとき。
その瞬間に見せる、生徒さんの嬉しそうな表情が、私はとても印象に残っています。
「僕ができた!」
そういう実感は、次への大きな力になります。
文字だけでは伝わらないことがある
触れ方は、テキストの文字だけではなかなか理解できません。
頭ではわかったつもりでも、実際に触れてみると
力加減、角度、スピード、相手の反応の見方など、初めてわかることがたくさんあります。
だからこそ私は、実際に自分で触れて学ぶことを大切にしています。
知識として知るだけでなく、体感として理解すること。
それが、お相手の心地よさを引き出す触れ方を身につける近道だと思っています。